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LED化

更新日:2014年09月04日カテゴリー:スタッフブログ

みなさん、ごきげんよう!

大和です。

 

最近どのメーカーも白熱電球の価格改定を行っています。

LEDが主流になり 白熱電球の生産が激減し、使用部品の価格が高騰しました。

もう白熱電球の時代は終わりですね。

LED長所である指向性が仇となり、 蛍光灯より暗く感じるというデメリットがありました。
しかし最近のLED電球は研究が進み、蛍光灯に引けをとりません。
弊社の事務所も蛍光灯をLEDに変更しました。
印象的には蛍光灯より明るく、手元が明るいです。
気になるのはブルーライトの影響だけです。
毎日目の前で2枚のパソコンのモニターとスマホ、真上からもLEDのブルーライトが注がれます。
LEDのブルーライトは網膜まで達し、体内時計を狂わされたり、眼精疲労で頭痛を起こしたりします。
ブルーライトカットの眼鏡など流行りましたよね。
一人で2・3個持つのが当たり前みたいな記事を読んだこともあります。
私も買おうかな・・
そもそも、私は元々ドライアイなんです。
ブルーライトのせいでしょうか・・・
皆さんはドライアイの検査したことがありますか?
■ドライアイの検査
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試験紙に 10mm以上で正常
それ以内ならドライアイだそうです。
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目に直接、紙を付けて どれだけ涙が出るか検査します。
私は涙が一滴も出ずに、この検査シートが目にくっついてしまい、先生が慌てて点眼薬を打ちました。
ふやかしてやっと試験紙を取り一言。、
『 極度のドライアイですね。ここまでの人はなかなかいないですよ ・・』
こんなドライアイで、将来何か目に問題が出ないか心配にはなりますが、特に目薬なども使用せずに暮らしています。
ブルーライトより、よっぽどコンタクトレンズが角膜に与える影響の方がはるかに大きいと思います。
深夜のテレビで科学者か、研究者か、医者か忘れましたが、
『これから30~50年経った頃 今コンタクトレンズを使用している多くの人たちは角膜を痛めて失明するだろう 』 と恐ろしい事を言っていたのを覚えています。
コンタクトで失明!? それを考えると、ブルーライトが与える影響は可愛いものかもしれませんね。
皆さんごきげんよう、さようなら。

 

 

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