大和が盲腸で入院
更新日:2014年06月29日カテゴリー:スタッフブログ
大和です。
体を張ってブログネタを作っているわけでは無いのですが…
わたくし、とうとう虫垂炎、いわゆる盲腸になってしまいました。
どんな状況だったか、思い出すだけで痛いです。
朝からお腹が痛いので、出社するも直ぐに病院に行くことにしました。
個人病院で痛み止めの点滴を受けで回復。
『さて、仕事に戻るか』 と、車を走らせるも、またも激痛に襲われました。
会社に着いたけれど、痛すぎて全く仕事にならないので早退を決意。
痛み止を飲み、痛みが軽くなったらすかさず帰る作戦。
少し痛みが軽くなった気がする!帰るなら、今しかない!!
しかし!!! 早退する前に 畑の水やりをやらねばとの使命感が邪魔をする。
お腹を押さえながら畑に水やりを して、何とか車に乗り込む。
かなりギリギリの状態で車を走らせ、次なる病院に辿り着き、倒れる寸前で受付へ。
何とか間に合った…(´д`|||) 直ぐにベットに誘導されて・・・
大和さん。「盲腸の疑いで入院ね」
ガビーン(;´д`)
10年以上前から急性胃腸炎だの、急性胃炎だの、急性腸炎だの言われて
その度に激痛にさいなまれてきました。
先生曰く、小腸に隠れて盲腸が見えない状況。
『触診でも小腸がクッションになり痛みを和らげていた事により
なかなか発見には至らなかったのだろう』 とのこと。
今まで腹痛で、5本の指では足りないくらい夜間救急に行き
数知れずの痛みを経験してきた。
知らず知らずに、「私は胃腸が悪い」と漏らしていた。
しかし!!
私の胃腸よ、許しておくれ。憎っくきは盲腸。
先生よ、よくぞ!発見してくれた!!
しかし、去年も同じ病院に入院しています、勿論腹痛で。
今回と1日違いの1年前にも入院していて
しかも、誕生日を病院で2年連続迎えるという偉業を達成しました。。。
普段の行いが大変悪いのだろうか。
それにしても12日間の入院でしたので、暇で暇で暇で暇で…
しかし、暇な入院中生活中にはまっていた事が有ります。
同室だった「小林幸子」さん。 そう! あの、小林幸子と同姓同名。
それだけでもツボなのに、浜言葉で、凄くなまってるんですょ。
それが面白くて、何個かピックアップしました。
しざんの手術 → ひざの手術
カツレツ → 滑舌
シッコメル → 引っ込める
テコドン → テコンドー
皆さんも何か変だなと感じた時は直感を信じて必ず大きな病院に行きましょう!
検査しても何もなければそれでよし♪
健康第一でお仕事がんばりましょう!