風邪が癌にならない体を作る!?
更新日:2014年03月04日カテゴリー:スタッフブログ
大和です。
少しずつ雪が溶けて春が近づいているのを毎日実感しています。
北海道の冬は本当に長いです。
そんな冬は風邪を引いたり、体調が悪くなったり、熱が出たりしますよね。
私は昔、扁桃腺をとったために、あまり風邪を引かなくなりました。
のどが痛くなったり、お腹を下したりはするけれど大した事はないので風邪で休むことはめったにありません。しかも風邪気味になるのは大抵土曜日で、次の日は日曜日ですよね。 寝たきりで十分養生して次の月曜日には大体治っちゃうんです。
週末風邪を引くのは、社会人になって仕事を始めたころからなんです。
これって、サラリーマン体質なんでしょうか。(たまには平日に休みたいのに~)
私みたいに風邪を引きにくい人もいれば 逆に、風邪を引きやすい人っていますよね。そんな可哀そうな人の朗報な話を聞きました。
実は風邪が癌の大元となる細胞ををやっつけるという話を聞きました。
風邪がというより、風邪を引いたりインフルエンザにかかって高熱が出た場合らしいです。
体の抗体がばい菌をやっつけるために高熱を出すわけですが、その熱は風邪の菌だけではなくって癌になるだろう細胞までやっつけてくれるというのです。
実際の所、本当かどうかわかりませんが、そう言われてみればそんな感じがしますよね。
なるほどなるほど。 高熱も良いとこあるじゃん!!
でも、熱の出ない私はちょっとがっかりです。
そう思って、熱が出ないなら体をあっためればいいかなと さっそくサウナに入ってみました。
「よーし!癌にならないように、癌になりそうな細胞をやっつけるぞー。」
気合はあったのですが、サウナに5人位先客がいましたが、一番後から入って一番最初に必死の形相で出たのは私でした。
こんなんじゃ、癌の細胞やっつけられないですよね。
今度は真冬に滝行して、風邪ひくしかないっかな~