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イルミネーションの歴史

更新日:2014年01月24日カテゴリー:スタッフブログ

いつでも元気で 風邪も引かない大和です。

 

日本でのイルミネーションの発祥の地を皆さんはご存じですか?

実は、『 さっぽろ 』 なんです。

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昭和56年に、観光の足がけにならないかと ヨーロッパのイルミネーションをヒントに、

約1千個の電球を大通り公園に電飾したことが始まりです。

そして、池下電設もイルミネーションと共に歴史を刻んできました。

色々な取り付け手法や、色々なテクニックがあり 長年の経験と勘と忍耐は他には負けません。

 

北海道という、コンディションの悪い中での施工と、設置しても

雪が溶けて・凍ってを繰り返す内に 何割かの電飾が駄目になります。

それでも、コード等の研究を重ねて 木に負担がかかりづらい、軽くて細いコードに改良したり、

壊れやすい抵抗部分の保護を強化したりしてきました。

きっと、雪の降らない地方にはわかり得ない苦労が沢山ありますが、

北海道で見るイルミネーションが私個人としては日本一綺麗だと勝手に思っています。

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世界でのイルミネーションの起源は、16世紀にさかのぼり

ドイツの人が木にろうそくを飾り、星を再現しようとしたのが始まりのようです。

諸説、ありますが 家の中でクリスマスツリーにロウソクを付けて飾ったようですが、

かなり火災も多かったようです。

 

そんな昔から、危険を冒してまで “あかりを灯す” だけではなくて

ものの無い時代に “あかりを飾る” ことをしてた事に感激致しました。

 

札幌の人間はあまりイルミネーションを眺めにいくことをしないと 良く聞きます。

確かに、寒くて外にもあまり出たくないと思います。

しかし、こんな澄んだ空に 輝かんばかりのイルミネーションを眺めにいかないのは勿体ない!

 

是非、あたたかい服装を着てイルミネーションを堪能して寒い冬を乗り切りましょう!

 

株式会社 池下電設では、

舞台(照明・吊物・音響)の設計・施工、展示会の電気設備業務

イルミネーションデザイン設計・施工からアフターサービスまで 一貫して責任施工致します。

勿論、お客様の要望を実現するお手伝いも致しますので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

イルミネーションの事なら、イルミネーションのノウハウが詰まった当社へ是非お声かけ下さい。

株式会社 池下電設

TEL 011-851-5987

大和

 

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