虹の橋出現
更新日:2015年10月21日カテゴリー:スタッフブログ
女心を持っているか若干心配な大和です。
「女心と秋の空・・」 感情の起伏が激しいことや移り気なことをいう。
以前から何となく女をバカにされているようで私は嫌いなことわざなのです。
が、しかし!!もともとは「男心と秋の空」 だったようで、江戸時代に出来た言葉のようです。その昔、移り気なのはもっぱら男性の方でこのようなことわざが生まれたそうです。
「女心と秋の空」 は、明治時代に西洋文化の影響で、女性が素直に意思表示できるようになったことから、愛情に限らず喜怒哀楽の感情の起伏が激しいことや、物事に対して移り気なことから言われるようになったようです。
ふむ。なるほど、、
前置きが長くなりましたが、このところ晴れてるのに雨が降ったり、
晴れていたのに、一気に暗雲がたちこめスコールの様な雨が降ります。
そんな天候ですから、良く虹がかかっているのを見かけます。
たまに二重に見える虹を見ますが、この間みた虹は、“虹の橋”の様に見えました。
珍しいので写真を撮りましたが、やはり肉眼で見た方が綺麗に見えますね。
こんな橋を渡りながら、天国に行けると信じている大和でした。